週刊東洋経済 間違いだらけの投信運用 押さえておきたい6つのポイント
老後の社会保障は不安が高まるばかりですが、
自分年金を用意する柱と言われる投資信託にも問題は多そうです。
人気の定期分配型にも落とし穴があるようで。
そういう訳で本日は「日経アソシエ」2011年9月17日号
「間違いだらけの投信運用 押さえておきたい6つのポイント」より
そのポイントをご紹介します。
☆間違いだらけの投信運用 押さえておきたい6つのポイント
1、販売会社を全面的には信用するな。
販売金融機関は手数料を稼ぐために、投信を販売している。
とくに乗り換え営業は、販売金融期間を利するだけ。そのようなセールストークに乗せられるな。
2、パフォーマンスだけで判断するな。
投信の過去のパフォーマンスを見る際には、騰落率をチェックするのではなく、
基準価格の推移をグラフでチェックし、値動きの大きさでリスクの度合いを推し量るべき。
3、ファンドを見るな、マーケットを見よ。
どのマーケットに最も将来性があるかを考え、それに投資するファンドを選ぶ。
複数のファンドが候補に挙ったら、次に資金の流出入を見て、流出が続いているファンドを
候補から除外。さらにコストが割高と思われるファンドを外す。
このようにしてスクリーニングしていけば、ある程度、長期保有しても安心できる
ファンドにたどりつける。
4、表面的なコストにだまされるな。
ファンドオブファンドは、購入者のコストとなる信託報酬率が表面上と実際とで異なる。
5、特別分配金にだまされるな。
毎月分配型ファンドの利回りには3つの問題点がある。
①分配金は定額ではない。
②同利回りが高くても、基準価格が下落したところで解約すれば、キャピタルロスによって、
最終的な利回りが大きく低下してしまう。
③分配金の総額の中に「特別分配金」が含まれていない可能性がある。
6、テーマに惑わされるな。
テーマ型ファンドは、そのテーマが株式市場で盛り上がりのピークに近いところで
新規設定される傾向がある。そうすると、上値の余地が限られている。
海外投資信託の選び方・買い方
↑今回のネタ元、鈴木雅光さんのノウハウが詰まってます。
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