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June 05, 2009

社会を俯瞰する新聞スクラップ 「『現代用語の基礎知識』の作り方」

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「新語・流行語大賞」で有名な『現代用語の基礎知識』と言えば、
時代を写す鏡として有名です。

刊行以来61年、単行本の他に最近ではデジタル版も販売され、
いずれも好調に販売されています。

それではその本はどうやって作られているのでしょうか?
今日は、作られ方を、「日経アソシエ」2009年6月16日号
『現代用語の基礎知識』の作り方」より、
そのポイントをご紹介します。

☆「『現代用語の基礎知識』の作り方」
1、新聞を365日スクラップする。
  新聞はあらゆるジャンルの情報を網羅しており、その点でネットを上回る。
2、たまったスクラップを2か月ごとにジャンル分けする。
  130の各ジャンルごとに該当する箱にスクラップを入れる。
3、編集部員とのブレストでジャンル分けや内容を吟味。
  編集作業は当然ながら、社内外の多くの人との共同作業。
  チームと情報共有を行い、さらなる収集・整理を進める。
4、執筆を専門家に依頼。
  編集部で設定したテーマについて、4月に各ジャンルの専門家に、
  原稿執筆を発注。執筆者から情報をもらうことも多い。
5、最後の追い込み。
  10月初旬に用語の最終的な追加や、ジャンル分けの最終調整を行う。
6、社会の動きを見ながらジャンルの入れ替えや、取り上げる言葉の追加を行う。
  9月になると編集部も慌しくなるが、引き続き情報はしっかりと収集。
7、1~3を繰り返す。
  新聞スクラップは365日間続ける。

現代用語の基礎知識 2009年版
↑流行語と言えば、やっぱりこの本ですね。

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