グーグルから淘汰されない知的生産術!梅田望夫さんの「本から肝を抽出する方法」
中央公論の2008年5月号の特集は、「達人たちが語る知的整理法革命」で読ませますが、
今日ご紹介したいのは、その中に掲載されていた梅田望夫さんです。
梅田さんによると21世紀の社会では、活字の世界の大部分はグーグルで検索できることが前提となり、
本当に効果のある情報整理だけ行うことが、知的生産のカギとなるそうです。
そこで今日は、同誌の特集より、梅田望夫さんの「本から肝を抽出する方法」をご紹介します。
☆梅田望夫さんの「本から肝を抽出する方法」
1、本を読む時には読んでいて気になったページの上端を折る。
2、線まで引くと思考が途切れるので、読書中は上端を折るだけにする。
3、読み終わると、その必要がある優れた本であれば、言葉を抽出し、プライベートなブログに書き出す。
4、折り目のついたページをそこだけ再読し、「これが肝だ」という箇所をカギ括弧で括る。
5、すると20~30程度の箇所が残る。
6、パソコンに向かって打ち込む際に、さらに選別して、特に心に残った箇所だけ書き込む。
7、一連の作業には時間をとられるので、その時間投資に見合うだけの、本当に精選・凝縮した内容を、
抽出するように気をつける。
8、後からその本の内容を参照する時には、書き写した文章をまず見る。
原稿を書く時に引用するのも、決まってそのうちの一文。
9、万が一それで満足できなければ、段々戻っていくようにする。
つまりカギ括弧で括ったけれど書き写さなかった箇所、そして折ったページ周辺、
それでも見つからなければ本全体をもう一度確認する。



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