オタク人口172万人、市場規模4110億円は意外に少ない?
秋葉原の「萌えビジネス」の隆盛に見られるように、今や確実に成長産業に育ちつつあるようなオタク・マーケットなのですが、実態はどうなんでしょうか?
野村総研調べのデータが発表されましたので、例によってポイントをご紹介します。
総論から言うと、オタクの人口は172万人、市場規模は4110億円だそうです。
人口はちょい少ない感じがしますね?
15歳~35歳位までの世代人口が平均160万人位だとして、男はその半分の80万人。
80万×20年=1600万人の男のうち、何人がオタクかの勘定なんですが、
172万人はそのほぼ1割強。こう計算すると、まあ、いい数字なんでしょうか?
4110億円と言う市場規模は、以前の発表がほぼ3000億円位だったかと思いますので、
確実に増えていて、実態に合っている気がします。
ちなみに、オタクにも色々種類があって、一番割合が多いとしているのが、「家庭持ち仮面オタク」の25%だそうです。小遣いを工面しながら、趣味に没頭する人たちのことだそうですが、この辺りは、頷けますね。
☆12分野別オタク層市場規模(2004年・野村総研調べ)
1,コミック 35万人 830億円
2,旅行 25万人 810億円
3,芸能人 28万人 610億円
4,自動車 14万人 540億円
5,組立PC 19万人 360億円
6,ゲーム 16万人 210億円
7,アニメ 11万人 200億円
8,カメラ 5万人 180億円
9,ファッション 4万人 130億円
10,AV機器 6万人 120億円
11,携帯型IT機器 7万人 80億円
12,鉄道 2万人 40億円
・コミックが1位と言うのはよく分かりますが、鉄ちゃんって意外に少ないんですね。
・旅行とか自動車、ファッション等も入っていますが、これもオタクなんですね。マニアかと思いましたが。
・旅行、芸能人、ファッションなんかを入れると、かなり女性もオタクに入るんですね。
その意味だと、オタク人口172万人は少ない気がします。
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